--鬼族の晩餐 奉食の宴--







仕事を部下に任せたしまってもいい時期になり
屋敷で暇をもてあまし始めた頃
”あの店”からいつもの古風な手紙が届いた

〜食材の準備が調いました〜

簡潔な一文だ     
久しぶりの特別な晩餐
最後に味わったのはもう4ヶ月も前だったろうか
あの味を思い出しただけでも胸が高鳴る
早速”あの店”に出かけるとしよう

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その店は郊外に広がる森の中にある
”店”とは言っても営利目的では無く
もてなし好きの主が
”特殊な趣味の客”をもてなすために建てた
趣味のお屋敷だ
まあ、それなりに対価は支払わなくてはいけないのだが
あの店を知る者からは”名の無い店””店”と呼ばれている

使用人にエントランスへと通されると
館の主に出迎えられた
挨拶もそこそこに
「ここの料理がまちどおしくて居てもたってもおられませんでしたよ。」と
はずかしげも無く食事の催促をする私に
主は満面の笑みで快く屋敷の奥へと誘ってくれた

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「それでは、こころいくまでご堪能くださいませ。」

主はそう言うと個室の扉を閉じた

そこそこの広さの客室
その中央に大きなベット
そしてその上には一人の少女が怯えた目で私を見ている
晩餐の前に”食材”を余すところなく堪能する
それがこの店のやり方だ

薄暗い部屋を照らすように輝く金髪
柔らかそうな薄桃色の肌
涙に濡れる瑠璃色の瞳
まさに私の好みそのまま

「・・・ぁ・・・助けて・・・おねがい・・・」

震える少女の口から搾り出された言葉
流石は天然物
模造品にはとうていまねのできない素晴らしさだ

歓喜のあふれ出る表情をたたえ
ベットの上で不安げに身構える少女に歩み寄り
その柔らかい金髪をなで上げる

「・・・・あ・・・」

どう反応していいのか迷い震えている少女の身体を
隅々まで嘗め回すように眺める
うっすら膨らみはじめた乳房 薄紅色の乳首
透き通る肌には
”飼育”されていた数ヶ月のストレスは見られない
もちろん薬品を使用していない事も健康そうな血色からわかる
”食材の自傷を防ぐため”切断された四肢の傷跡は
キレイに塞がっている

「・・・あの・・・・ん!」

沈黙に耐えかね声を発した少女の唇を私の唇が塞ぐ

「・・・ん!・・・やっ!」

必死で空を掻く短くなった四肢
すでに柔らかい素材に置き換えられている歯で
口内に押し入る私の舌を防げる訳も無く
いいように少女の粘膜を舌で蹂躙する
怯える身体に腕を巻きつけ
掌で
乳房を転がすように掴み
腹部を撫でおろし
臀部を揉みしだき 
恥丘を押し転がす
少女は身体を硬くして必死に抵抗を試みるが
私はその柔肉の谷間へ指を滑り込ませ
指先で緋肉を弄り
爪の先を処女膜に食い込ませた

少女の瞳から零れた大粒の涙が
蹂躙し続ける舌の上で唾液と絡まり
わずかな塩味を感じる

「・・・・・うっ・・・ぐっ・・ううっ・・・」

たっぷり時間をかけた愛撫の末
絡み合った口内から舌を引き抜き
苦しそうに深く呼吸を繰り返す少女の頭を
両手で挟み持ち上げ
少女の瞳を覗き込み表情に残酷な笑みを作りながら告げた

「お前がお皿に乗るまでの間、愛情をたっぷり注いで愛でてあげよう。」

意味が飲み込めず少女の瞳が不安に曇る

「ああ、お前は愛らしいな。」
 
そう、それこそが最上のスパイスだ
愛しいものが我が血肉となる快感
その感動こそが素晴らしい






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一晩、少女を堪能した

少女の身体の隅々まで舌を這わせ嘗め回ししゃぶり尽くした

その愛らしい口を男根で塞ぎ飲み込ませ

処女を引き裂き穴という穴に精液を注いだ

泣き叫ぶ少女の耳元で優しい言葉を囁き

自分の残酷さにも心酔してみた

犯され続け愛液にまみれた少女

今は傍らで寝息をたてている




ああ、そろそろ


そろそろだ・・



「空腹だ。」





ベルを鳴らすと即座に主が現れる

「十分ご堪能なさいましたでしょうか?。」


私は まだ傍らでまどろむ少女の額を軽く撫でながら
「ああ、そろそろ食事にしよう。」と
店の主に返答する

「最高の料理をたのむよ。」

「おまかせください。」

主が呼んだ使用人が少女を抱きかかえる

不安げに私を見つめる少女に私は声をかける


「すぐに会えるよ 食卓でね。」




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−シタゴシラエ−

私は自宅から連れて来たペットとともに
館の奥を食堂へと進む

窓の無い広い円形の部屋
ドーム状の高い天井
重厚で格調の高い装飾

部屋の中央には舞台のような調理台
その奥には料理長たる館の主が待ち構えていた

「それでは今宵の宴をはじめましょう。」
主はそう言うと調理台の前に
まるで観客席のように備え付けられた椅子へ座るよう促す

私は観客席のソファに軽く脚を組み
傍らにペットを抱き寄せ静かに着席を完了する

宴の開始の心地好い緊張感にたっぷりと間をもたせると
料理長は指を鳴らし合図した

ほどなくカーゴに載せられた本日の食材が運び込まれる
昨晩私の体液で汚し尽くした肌は奇麗に磨かれ
その金色の髪もフワフワと揺れて美しく輝き
潤む瞳が哀願するように私を見つめている
私はその瞳を”さも美味しそうな食材”を覗き込む視線で見つめ返す
彼女の胸中で昨晩私が囁いた優しい言葉の数々が
不安に溶け込んで消えていく
声にならない絶望が震えながら少女の全身へと満ちていくのが見て取れる

ああ・・・この瞬間がたまらない

食材の少女はゆっくりと私の前を横切るように運ばれ調理台に移される

「それでは・・・”天使の串焼きフルコース”
      といった感じでよろしいですかな?
          それとも前菜替わりに生の肉など召し上がりますかな。?」

料理長が再度確認するように聞く

「ええ、”焼き”で頼みますよ
    生でかぶりつく野趣溢れる食べ方はイマイチ趣味じゃあないので。」

客によってはハラワタを踊り食いしたり
ゆっくり時間をかけて生き血を飲み干したりするそうだが
私は火の通ってない肉は食べられない方だったのでそう答える

「さようでございますか…では。」

そういうと料理長は愛しそうに”食材”の頭を撫でた。